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我が家は、先の9月28日をもって3年半に渡るドバイ生活にピリオドを打ち、日本に帰国致しました。
帰国にあたっては、各種手続き、借りていたヴィラのこと、帰国後の荷物再搬入などなど、ブログネタには困らない事件事故が多発しました。その顛末を紹介したいのはやまやまなんですが、帰国後2週間経っても家は片付かず、荷物もまだ来ません。ネット環境整備もまだまだです。この記事は先に環境整備を完了した妻のPCからあげています。 なので、この場はひとまずご挨拶だけ。 ドバイ駐在時にお世話になった皆様、ありがとうございました。おかげさまで楽しい3年半でした。 ドバイや他の中東地域で新生活を始めるにあたって当ブログを参考にされている方へ。案ずるより産むが易しです。特にドバイは人口の8割が外国人という環境です。イスラム文化圏の割には異なる価値観や生活習慣に寛容です。それに、同じ事象に対しても感じ方は人それぞれです。どうせならポジティブに構えて生活を楽しんだ方が得ですよね。 日本での新生活が落ち着いたら、帰国編をアップしたいと思います。では、皆さん、しばしサヨウナラ...
Ramadan Kareem!
我が家もドバイで4回目の夏を迎えました。まさかドバイで4回目のラマダン(断食月)を迎えるとは想像もしていませんでしたが... 我が家は一昨日まで1週間の夏休みを頂き、今回はイタリア北部4日+イスタンブール10時間弾丸観光の旅に出ていました。んで帰国早々にラマダン突入、という次第です。これが我が家のドバイでの最後の夏休みになります。 はい。10月1日付で日本に帰任することが正式に決まりました。 今日(8月22日)、家財道具の一部を第一便として日本へ発送しました。いよいよ帰国に向けて具体的なアクションをスタートさせています。 実際は、愛犬(ミニシュナ、5歳)の日本再入国準備だけはかなり早い段階から始めていたんですけどね...まだまだ、各種申請書類の準備やドバイ側の口座・各種契約の解除、日本で住む家の前準備など、やらねばならない事が目白押しです。短期出張や単身赴任と違って、「ハイ、帰ります」というわけには行かないんですナ。しばらくは、仕事だけでなく生活面で忙しい目に遭いそうです。 というわけで、3年半細々と続けてきたこのブログですが、そろそろ中東生活の総括編に入りたいと思っております。 中東で暮らすにあたって、エアコンは生命線です。 でも、外気温が時には50℃をも超える環境。エアコンにも過酷です。 なので、ココでは、結構壊れます。エアコン。 今のヴィラ(戸建てタイプのアパート)に移ってきて3年。まあそうですねぇ...7~8カ月に一回かな、エアコンの故障。原因の多くは、エアコン本体というより建物の建てつけの悪さからくる、ドレン(排水管)詰まりですかね...ドレンが詰まると、エアコンはただの熱風を吹き出す送風機になってしまいます。 その次に多いのは、室外機の電気系統の故障。前回の修理の時に聞いたけど(その時は配電盤と何やらコンデンサらしきモノが付いたコントロールパネルを交換)、大体壊れる部品は決まっていて、それらの部品はもって1年なんだとか。修理業者は各メーカーのそういう部品を車に常備して走りまわってるんだそうです。 そう!エアコン壊れると、一晩だって寝れません!!ムリムリ!! なので、壊れたらその日には直ってくれないと困るんですよ。ところが、アラブ人が経営する保全会社はやることが全く当てにならない。社員のスケジュールすら把握できてないんだもの...約束の時間には絶対来ません。来ても修理はいい加減で、全てが「雑」。ワタクシ、家主が契約している保全会社とは毎回大喧嘩しています。おかげで「怒りの英語」は素晴らしく上達しました。 こんな調子なので、エアコン修理専門の民間業者がドバイでは繁盛するのです。 さて、我が家の寝室のエアコン、昨年の年末に修理していますが、先月あたりから風が何かカビ臭いような...今週の頭には、明らかに冷えが悪くなりました。コレは、そろそろ来るな... が、ドバイで働いて3年、おかげさまで現在は他業種に知り合いがいっぱいいます。我が家のエアコンは韓国LG製、LGドバイには知り合いがいる... ということで、今回は先手を打って、LG自身に間違いないメンテ業者を手配してもらう事にしました。 その日のうちに、「明日の午前中に業者を派遣しますヨ」と快諾され、しめしめ。今回は「転ばぬ先の杖」、よしよし... と思っていたら、家から連絡。 「エアコン止まっちゃったよ」 な、なんですと~ 家に帰ってみたら、寝室は南国気分満点のトロピカルルーム(温度だけ)に。寝れませんがな。 その日は別ユニットのエアコンで涼しいリビングルームに夫婦二人で転がって寝ました。キャンプかい...まあ、考えようによっては、エアコン効かずに寝室で寝れない日数が最小限で済んだ、という事でポジティブに捉えましょう。 エアコン、翌日には約束の時間に業者がやってきて、キッチリ直してもらえました。LGさん、ありがとう これが恐らくドバイ生活最後のエアコントラブルになるでしょう。 ...そうである事を祈ります。
この週末、日ごろあまり行かないエリアにあるSpinneysで買い物を。
ココ、Merucato Mallは、ドバイのビーチエリア、金持ちアラブ人の邸宅・別荘が多い高級住宅街にほど近い場所にあるショッピングモールです。その中にあるスーパー・スピニーズでは、よく日本食品フェアが開催されています。 今回は... あ、鳥取スイカだ! さすが日本のスイカ、色鮮やかでつやが良く、形も真ん円。みずみずしくって美味しそうです。 んでお値段は、 ...え? キロ74.5Dhs、一玉だいたい880~900Dhs=約2万5千円 うぉー、何じゃそりゃ? ちなみにお隣で売られているイラン産のスイカはキロ2.5Dhs、約1/30のお値段。 売れるのかな? 確かに、ココで流通しているスイカより圧倒的に美味しいですけど、日本のスイカ。 このキャンペーンのために、生鮮食品は全て空輸、加えて売り子さんを日本から呼ぶのでコストがかさむのが理由だそうですけど... 張り込んで、どんな人が買っていくのか、見たかったなぁ... 仲間たちと嫁さん・1ワンで、砂漠の夕日を見に行きました。砂漠の中であれば、日暮れの風はまだ涼しかったです。 コレが最後の砂漠の夕日見物になるかな...?
今日はちょっと酸っぱいネタを。
ワタシが勤める会社のそば、フードコートの裏に、ここ数週間スズキのストリートマジック110が放置されてます。 ストマジ、こちらでは売られていません。恐らく日本から流れてきたんでしょう。 中東には、悲しい事ながら日本から盗難車が流れてきます。盗難車ばかりではなく他地域ではもう値が付かないような中古車もそうですが、他の荷物と一緒に船に乗ってやってきます。恐らく船員たちが出どころのはっきりしないバイクを知ってか知らずか持ってくるのでしょう。そういうクルマはナンバーが取れません。ワタシが勤めているような非課税地域で港の下駄として乗りまわされ、ボロくなったらこうして放置されるんです。 このストマジ、観察してみると欠品もなく、レバーは両方ともラリーXのものに換装されてるし、その他にも細かい通好みの改造がされています。元の持ち主は結構入れ込んでいたんだろうなぁ、と思えます。そんなバイクが「値も付かない中古」だったとは思えません。恐らくは...盗難車でしょう。 中東は久しく「盗難車の中継基地」として有名で、最近になってようやく政府が重い腰を上げ摘発に乗り出したので今は聞きませんが、一時は「ランクル、サーフ、ハイエースの盗難車が世界中から集結する場所」として有名でした。お隣りのシャルジャ首長国には右ハンドルを左ハンドルに改造する業者が多数いましたしね。(UAEでは現在、右ハンドルを左に改造した車ではナンバーが取れません) このストマジのオーナーさんも、まさか自分のストマジがドバイで朽ち果てているとは思わないだろうなぁ、と思うとなんだか切ないです。 ちなみにイスラムの慣例法「シャーリア」では、窃盗罪はムチ打ち刑に処せられます。でも、盗む相手がイスラム教徒でない場合は興味の対象外...そこがまた切ないポイントです。
週末は昼食を夫婦二人で外でとる事にしています。週末ぐらいは外出しよう、という事なんですが...
我が家のワンは留守番が出来ません。日本にいた時はできていたんですが、妻が仕事を辞めてドバイについて来てくれてからは、家に誰かがいるのが当たり前になってしまい、短時間の留守番もできなくなってしまいました。なので、外出する時は常に犬バッグに入れて肩に担いでいます(体重がわずか6kgなのでできる芸当ですが)。 そんなんでは、とてもキチンとしたレストランには入れません(私が知る限り、ドバイにはペットOKのレストランなんて無い)。イスラムの習慣に馴染まない犬連れで来ていますので覚悟はしてましたが... というわけで、我が家の昼食は常にフードコート。そうなると、深刻な問題が生じます。それは... ドバイにショッピングモールは数あれど、入っている店舗はどこも同じで大差ないんです。レストランに入れるなら話は違うんですけどね... それでも、ささやかな抵抗として、毎回行く場所は変えてますけど...我が家の昼食のレパートリー、泣けるくらい少ないです。 なおこれはフードコートに限らず、ショッピングモール内の店舗全般に言える話。新しいショッピングモールが出来るたび、暇を持て余した皆さんが集まりますが...皆の期待値は一様に、「何か、新しい種類の店が入っていてくれ!」というもの。刺激の少ない中東に住んでいると、コレ、切実です... 今年の2月末から、ダイエットを始めました。現在もまだ体重計とにらめっこの毎日を送っています。目標体重まで、もう少し...中東は暑いです。 街は歩行者や自転車が往来できる造りになっていません。 ガソリンの価格は日本の1/3程度です(注:ドバイ。中東の他の国々ではもっと安いです)。 なので、この国で暮していると決定的に歩かなくなります。加えてワタクシの場合外食が多く、またコーヒー好きなものだから中東の激甘缶コーヒーをよく飲んでました。 その結果、3年間で何が起こったか、というと... 体重15kg増ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル 中東のオヤジたちがみなタルみたいな体型なのは、何も贅沢三昧だけでああなってるわけではないという事ですな(まあアラブ人は自分にとことん甘く、自制とか我慢とか節制とかいう言葉がアラビア語にあるとも思えんけど...)。 なお、コレはワタクシに限った話ではなく、同じく中東在住歴が長い駐在仲間たちは高確率で体重増に悩まされています。んで、ワタクシがなぜダイエットに踏み切ったかというと... TV会議の時に画面に映る自分の姿が完全に自分の許容レベルを超えたから!!! これまでにも知人から「凄い事になってない?」と言われたり、写真に写る自分の姿が明らかに丸くなってたりと自覚はあったんですけどね...体重計には恐ろしくて乗れなんだ...それがいけなかった。 会社には突如「バナナ隊」なる怪しげな日本人団体が誕生。毎朝、荷物計量用のデジタルスケールに順番に乗りグラフをつけ始めました。ワタクシも入隊を誘われましたが、さすがに15kgも増えてしまうと「朝食バナナ」なんて悠長な事は言っていられません。 そんなワタクシが2月末からやっているメニューは、コレです。 ①食事量制限(コレは、看護師である妻の全面協力の下、無理ない範囲で) ②朝晩のピラティス(ヨガ派生の低負荷筋トレ。でも結構キツい) ③朝晩のラジオ体操第一&第二(バカにするなかれ、結構効きますゾ)&スクワット&腹筋 ④週末夕方走る(平日は...ムリ!時間も気力も無いです) ⑤ビタミン剤&ダイエット系サプリ摂取 ⑥毎日意識して歩く量を増やし、かつ速度を上げる 以上が功を奏し、4月終了時点の現在までの約2ヶ月で... 一気に10kg減量に成功しました!! ズボンやシャツはずいぶんユルくなり、Gパンのサイズは3インチダウンしました。当面の目標はあと-5kg。中東を去るまでに、中東で付いてしまったぜい肉は全て中東で落として帰りますヨ。
さて、我が家は1週間お休みを頂戴し、日本へ買い出しのため帰省していました。
そして10日の深夜にドバイに帰着、平常運転に戻ったわけですが、 4月19日現在、 夫婦でヘビーな風邪を引いています。 前にもこのブログで書きましたが、砂漠の国でも風邪は引きます。例年、4月と10月は一応季節の変わり目。会社でも何人かは風邪でダウンしています。 どうも中国の東側(日本)と西側(中東)では風邪の種類が違うようで、日本の薬はほとんど効きません。地の風邪は地の薬で治せ、ということでしょう。で、薬局に行くと必ず処方されるのが、この「NUROFEN」。結構強い薬なんでしょう、効きます。 それと一緒にお勧めされるのが、何らかのビタミンCサプリ。 風邪を引いたら薬を飲み、ビタミンCを摂取し水をたくさん飲んで、さっさと寝ろ。薬の種類は違えど、対処法は万国共通です。
我が家は、現在4月上旬の一時帰国を計画中です。
主な目的は「ドバイ生活延長に向けての追加買い出し」ですが、身内や旧知の仲間たちとの再会も楽しみにしています。 しかし手ぶらで帰るのもなんですなぁ。 そんなわけで、おみやげの買い出しです。 ばら撒き菓子として一番人気は、レバノンのブランンドチョコ「Patchi」。美味です。中東の王室ご用達チョコなんだとか。ばら撒き菓子と言っても、コレお安くはないですぞ。感謝して食え。 しかし親しい相手には、消えモノだけでなく何か形で残るモノを渡したいもの。多少の笑いも取りたいところですよね。 そんな時、我が家の一押しは、この首振り人形。このブログでもたびたび登場しています。我が家では「アハマッド君」と呼んでいます。ところがですな、過去にアラブ女の子事情でアラブのバービー人形「Fulla」を紹介して以降、コレをリクエストされるケースが多いんですヨ。確かに、アバヤ姉さんの人形って珍しいし、たぶん中東でしか手に入りません。 なので、一度日本の仲間にお土産として持って帰った後も探していたんです。ところがどうしたもんか店頭から一斉に消え、すっかり手に入らなくなってしまった...人気が無いのかなぁ?現在は超品薄です。 そんな中、ローカル色の強いスーパーにて、ようやく見つけましたヨ。以前の黒オバケ仕様とは少し違いますが(写真右)...同時に、他のメーカーの製品も発見(写真左)!コチラは「Jamila」という名前です。日本の「リカちゃん」に対する「ジェニーちゃん」ってところでしょうか。 ただ、このJamilaには何と... 夫がいる!!その名は「Jamil」。まあ、我が国の「リカちゃん」にも彼氏はいましたが...それも、「わたるくん」→「マサトくん」→「イサムくん」→「かけるくん」→「レンくん」と、清楚な顔に似合わず実に忙しい男性遍歴で、それはそれでどうかと思うけど...夫!!この設定は世界でも類を見ないかもしれませんなぁ。イスラム社会では自由恋愛などなく、兄弟以外の男性と仲良くなる=親が決めた結婚相手ですから、当然の流れっちゃあその通りなんですが。 中東の男らしさとは、こうだ!と言わんばかりにディスタージャ(オバQ)+濃い眉+ヒゲ面を再現。美意識の違いを感じますね。お子ちゃま向けでもコレかい...リアルさを追求するなら、まゆ毛をつながり気味に、そして腹まわりにはもう少しボリュームを持たせたいところ。Jamil、おみやげとしてのインパクトはJamilaをはるかに上回り、主役を喰ってる感があります。や、やるな... さらに、この「Jamila」「Jamil」には、他にも驚きのポイントが。それは商品パッケージ裏側のイラスト。女の子の夢の世界がコレってどうなの...高級車やブランド品に囲まれ、子供をたくさん作る、それが女性の幸せのゴールライン、という企画者の意図がまじまじと...うーんアラブスタンダードだ。私は日本人なんで、自分ちの子供には選びませんなぁ、コレ。深読みし過ぎかも知れませんが...今回はあくまで分別のある大人向けのインパクトおみやげですヨ。 今回発見した「Jamila」「Jamil」も品薄でしたので、棚買いしました。他のドバイ在住の皆さん、お好みでしたら頑張って探して下さいね。ハードルは結構高いですよぉ。狙い目はToy Storeやトイザラスよりもカルフール、またはGeantやHyper Pandaなどのローカル資本系スーパーです。
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