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ヨルダン訪問(予告編)

f0100050_21331633.jpg現在、GCCのメディア向け試乗会のお手伝いのためヨルダンを訪問中です。写真は宿泊中の死海のほとり。対岸に見えるのはイスラエルのエルサレム市とパレスチナ自治区。どんな物騒な所かと思いきや、実は中東ではメジャーな避暑地だったり。物々しい警備と優雅な雰囲気のギャップが強いところです。

f0100050_21374560.jpg今回の試乗会の目的地、ペトラ。このペトラには、紀元前にエジプト人が建立した超大型の宮殿の遺跡があります。この遺跡は、①岩盤を掘り込んで作られている、②1800年代までその存在が知られておらず、アラブの人々の口伝にのみ登場する「幻の都市」と言われていた、③とにかくデカい というもので、先日発表された「新世界の七不思議」の一つにも挙げられています。その詳細は後日お伝えします。

f0100050_21523119.jpgそしてここでの最大の発見。
犬だ!犬がいる!!しかもアラブおやじと一緒に!!ムスリムは犬絶対NG、というのは嘘だったのか!!!詳細は次号...
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by enjoydubai | 2007-07-22 21:52 | 都市の紹介

わが愛妻も入隊したらしい

「痛み無くして欲しいものは手に入らないんだ!」(筋肉痛のことか?)

「お前の力はそんなものなのか?」

「人生を変えろ!本物の自分を手に入れるんだ!」

「最後だ、あと2回だ!頑張れ!よくやった、もう1回だ!

寝てるのか?そうだ、あきらめるな!お前ならできる!」


...

f0100050_3375390.jpgビリー、うるさい...
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by enjoydubai | 2007-07-15 03:35 | 日々の暮らし

フジャイラ首長国訪問の旅

このところ、週末になるとゴロゴロ、だらだら...これではイカン!ということで、土曜日に家族でフジャイラ首長国を見物に行きました。

f0100050_2545384.jpgフジャイラ首長国は、UAEの東の外れの沿岸に位置する首長国。なにやら大きな史跡がある、というので今回の目的地に決定~。
ドバイからは、内陸の道路をひた走り、山越えをしてアプローチ。
Hatta砂漠のそばを通過すると、なにやらいつもの車窓の風景とはずいぶん違う景色に。少しオマーンの風景に似ているかも。枯れてしまった川の跡、「Wadi」もあちこちに見られます。

f0100050_2593925.jpg途中で、ラス・アル・ハイマ首長国のMasafi(マサフィ)という都市を通ります。この都市名は、中東に住んでいる人たちの間ではとても有名。ここは古くからオアシスとして有名な場所で、現在も水が湧くのですよ。ココの天然水は、「Masafi」ブランドの水として中東に広く流通しているのです。

f0100050_332099.jpg地域の名産品と、パチリ。

f0100050_363385.jpg水が出るだけあって、マサフィ周辺は農業も盛ん。道沿いには露店がたち、採れ採れの果物や野菜を販売しています。

f0100050_3283534.jpg山越えの後、到着しましたフジャイラ。ここはビーチリゾートの穴場。ドバイとは違って落ち着いた雰囲気、美しい海。ダイビングをする方には有名なスポットなのだとか。
お嬢さん、海の向こうは故郷日本...じゃなくてインド。日本は遠いなぁ。

f0100050_311239.jpgんで、こちらが本日の目的地、フジャイラ・フォート(フォートとは、城塞とか宮殿とか、という意味)。ネットで調べたところ、ここは16世紀の建造で、当時のシェイクの避暑地として建造された宮殿の跡地なのだとか。大きい!が、修復作業中で近付けない!!残念!
それにしても、あまりにもほったらかし。フォートの周辺には当時の住居跡なども残っているのだが、風化が進んでいます。文化財として結構な価値がありそうな感じですが、フォート本体以外はメンテナンスもされず、敷地内への車での乗り入れもOKだし(住居跡の間を縫って走れちゃったりと無法状態)、そこらじゅうにゴミが捨ててあるし、現場には管理人もおらず何の案内も無い。隣には博物館があるのだが開店休業状態。中東にはポツリポツリとこういったフォートが現存していますが、中東の人たちは歴史的建造物にはあまり関心がないみたい。何だかもったいない話だなぁ...

全行程約5時間の、日帰り観光旅行でした。UAEの首長国、残るはアジマンとウンム・アル・カイワイン(ここの名前がいつも覚えられない...)の2つ。全部行くぞぉ!
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by enjoydubai | 2007-07-15 03:03 | 都市の紹介

ドバイのヴィラで暮らす:インシャー・アッラーな人々との戦い

私たちは、今年の5月から、ドバイ郊外のヴィラ(戸建てタイプの庭付きアパート)で暮らしています。

下の庭の写真などをブログで公開しているので、よく日本の友人知人から「良い所に住んでいるね~」「うらやましいなぁ~」と言われます。

とんでもない!!

駐在で短期間住むなら、掃除付きでトラブル時にも呼べばすぐに誰か来てくれるアパート暮らしがはるかに快適。ドバイでヴィラに住むのは、日々トラブルとの戦いなのです

ヴィラの多くは日本の建売り住居のようなもので、地区毎に同じタイプの建物が集合しています。実際のところ、ヴィラの多くは家賃収入目当ての投機の対象になっており、我が家もその例に漏れずイギリス人の所有物を間借りしています。
建物や設備の保守は建売元である大手の不動産デベロッパーの系列会社が担当しています。何かトラブルがあれば、その会社が24時間対応してくれる契約になっているのですが...

この保守担当会社(敢えて名を出す。EMRILLという会社)がクセモノ。

まず建物の状態ですが、日本の建売り住宅のような完成度はありません。手抜きと思われる雑な工事はザラ。酷い所では、「台所の流し台の配水管が途中までしか配管されていない」「エアコンのドレンが床下で途切れていて、エアコンを使うと床から水が溢れてくる」なんてのも。特に水回りのトラブルが多い。我が家は新築入居ではなかったので「大丈夫だろう」と思っていたのですが、前の入居者が何もトラブル処理をしていなかったようで、逆に入居初日からトラブル処置に奔走するはめになってしまいました。

最初のトラブルは、①トイレが詰まっている、②ウォーターポンプが故障していて水圧が上がらない、③庭の水道の蛇口が破損しており水が漏っている 以上3点。さっそく既定のフォームに記入してメンテナンスを申し込んだが、待てど暮らせど約束の時間に来ず。怒りの電話催促を連発してようやく来たと思ったら、①だけやって「緊急出張料金」とやらを請求し帰ってしまった。後は催促しても全く来ず。①のトイレも、翌日にはまた詰まり再発...結局、②以外はDIY店で機材を買い込んで全部自分で直しました。②は1週間ほど遅れてやって来て、ポンプを新品交換。その後、「配管内に錆や汚れが残っているので、後で洗浄しに来る」と言ったっきり、二度と来ず。水道メーター部の元栓カバー(鍵付き)も開けっ放し。

f0100050_0312932.jpgんで、今回のトラブル。
④2階のエアコン(本体は風呂場の屋根裏)から水漏れ。一度自分でメンテしたのだが、ドレン管が相当に詰まっているようで素人工事に限界あり。
⑤その水漏れのため天井の天板が破損。
⑥庭のスプリンクラーの蛇口が破損。雇っている庭師が壊して無言で帰りやがった...

f0100050_0352183.jpg今回も、約束の時間に全く来ず。矢の催促で、「午前中」と言っていた作業員が夜の8時にようやく来るような状態。しかも、また1回の訪問で作業は1件のみ。「これしか聞いてない」だと。おいおい...

エアコンは電源を落としたとたん、屋根裏の本体から滝のような水漏れ。奥さんビックリ。まぁ本件は片付きましたが、この天板の腐食具合が「実は長年の持病だった」事を物語ってますな。作業員のおっちゃんは、風呂場を壮絶に汚したまま、片付けもせず去って行った...

f0100050_0403568.jpgその屋根裏から現れたヤモリ君(プリティ♡)。湿気が溜まってて快適だったんだろうなぁ...この建物、そのうち屋根から腐ってくるんじゃないのか...


その後、さらに矢の催促で庭の蛇口の件もなんとか解消(約束は午前中、来たのはまたも夜7時)。解消したけど、はっきり言って作業は私がやった方が上手。自分でやるんだった...天板の交換は今だ来ず、結局あきらめて別の業者に寸法を指示して天板の作成だけ発注しましたとさ。ハイ、自分でやります。

<総括>
まあ、アラブ人がマネージメントをやってる会社はこんなモンです。2回の依頼、6件の修理のために掛けた電話は数知れず、24時間受付のはずが誰も電話に出ない日多数、マジギレすること数回...結局自力で直した頻度、60%。あぁ、アッラー、試練とは思いますが厳しすぎやしないですか??

でも、同じイスラム圏であるエジプト駐在の方に聞くと、「ドバイはかなりマシ」なんだそうな...インシャー・アッラー...
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by enjoydubai | 2007-07-12 00:23 | 日々の暮らし

Happy Birthday

f0100050_053574.jpg我が家のお嬢さんは、先の7月8日、ドバイでめでたく3歳のお誕生日を迎えました。大きな病気もせず健やかに育ってくれて何よりです。もうすぐ厄年を迎えるパパは嬉しいよ。
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by enjoydubai | 2007-07-12 00:06 | ドバイで犬と暮らす

ドバイに有料道路が登場!続編

そんなこんなでドバイに登場した有料道路ですが、運営初日にちょっとした事件があったそうな。
外出していて現場に出くわした我がスタッフAbu君によると、
「目の前に旗を持った人が飛び出してきて、慌てて急停止したところ、後から後から数百人の人が片側6車線の道をあっという間に占拠、『道路有料化反対!』のデモ行進をした」のだそう。その後約1時間半に渡ってシェイクザイードロードは通行止めになったとか。

ちなみにこういった国の体裁に関わる事件は報道管制が引かれるため、新聞やTVでは一切報道されません。住んでいるからこそ口コミで知るドバイのもう一つの顔です。
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by enjoydubai | 2007-07-10 04:17 | 日々の暮らし

ドバイに有料道路が登場!

ドバイの目抜き道路、シェイク・ザイード・ロードは朝晩どころか終日大渋滞。一番混雑の激しい区間は酷い時には10km程の区間を通過するのに2時間近くを要することもあり、もうウンザリ...渋滞による経済損失は、実に年間数百億円にも達するのだとか
そんなシェイク・ザイード・ロードの交通量を削減するため、最も渋滞する区間に限って7月1日から有料化されることになりました。前々から「やる」とは聞いていたんですが、周辺道路の整備も満足に終わっていないのに、本当にやりやがった!
f0100050_4575035.jpgこれは中東初の有料道路で、愛称は「SALIK」。有料区間の前後に非接触式の料金徴収ゲートがあり、そこを通過する度に4Dhs(約120円)が自動徴収される仕組みです。なお、1日に何度も通過せねばならない職業ドライバーに配慮し、1日の徴収回数は6回まで、7回目からは無料になります。主目的はあくまで「交通量の削減」であって道路収入の向上ではないのです。

f0100050_501137.jpg私の通勤車は社有車なので、会社から「SALIKカード」なるプリペイドカードのスターターキットを支給されました。日本のETCほど敷居が高くはないですな。このキットはガソリンスタンドなどでも購入可能です。

f0100050_524354.jpgスターターキットの中身。JRのSuicaのようなICチップ入りのカードが入ってます。このカードに料金をプールしておき、フロントウインドウに貼り付けておけば、ゲートを通過する度に読み取ってくれるらしい。頼りないけど、本当にしっかり読めるのだろうか...残高が少なくなってくると、登録してある携帯にお知らせSMSが送られてくるそうです。ちなみに、SALIKカード無しでゲートを通過すると、後日100Dhsの罰金が請求されるとか。

f0100050_572393.jpgフロントウインドウに貼ったところ。ETCのように通過して正常に作動したところでお知らせ機能があるわけではないので、少し頼りない。後日、使用感をレポートしましょう...使用感そのものが全く無いかも知れないが。
しばらくは、料金区間直前で急に進路変更したり、急ブレーキを踏んだりするドライバーが続出し、事故が急増することうけあい!ゲート付近では気を付けないと...
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by enjoydubai | 2007-07-01 04:58 | 日々の暮らし