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円高進行中

f0100050_447968.jpgこのところ、えらい勢いで円高が進行しています。

これから海外旅行に行かれる方には、絶好の時期ですな。我が家がこれまでヨーロッパに行った時期にはユーロ=160~170円でしたが、現在は120円台中盤。物価が3/4以下になってる計算なので、コレは大きいね。

ワタシの生業は自動車産業なので、為替レートの変動は収益にダイレクトに影響します。
が、プライベートにおいても、この急激な円高は我が家にはちと深刻な問題。

ワタシの給料、円ベースではなく、当地のUAEディルハムで支給されています。んで、このディルハムという通貨は、対ドルで固定レートになってます。なので、このところのドル下落でワタシの貯金や給料は円ベースではかなり目減りをしているのですな。昨年の水準からすると、円換算では15%ほど損をする勘定です。

まぁ、帰国時の通貨水準がどうなるかは未知数ですので、ワタシは幸い赴任初年度から通貨水準をウォッチし、レートが良い時を見計らって当面必要な額を残して日本の口座に数回に分けて送金をしていました。なので、大きな損失を出すことは無く今に至っていますが...次回の送金が恐らくドバイからの最後の送金になると思うのですが、来年3月のレートはどうなっているかなぁ?乱暴な話、例えば500万円を日本に送金するとして、レートが15%違うと75万円違う計算になります。おぉ、コレは結構大きい!!下手をすると、1~2か月タダ働きしたのと同じような状況には簡単になってしまいます。

状況によってはドル建てで換金して様子を見ようかな、と思ったりしていますが。私の周囲にけっこう居る、赴任中は一切送金せずディルハム建て預金のみの方々は、心中穏やかでないようですヨ。駐在員の3年分の貯金って、普通は侮れない額だし...ワタシも今まで送金しなかったとしたら、差額だけで結構高い新車が余裕で買える額になっちゃいます。為替相場だけじゃなく、株式相場も...赴任前に株式投資をやってて、保有株を処分せずに来ちゃったご家庭はもう気絶しそうな状況になってますね。合掌...

先見の明があった、というより気が小さいのが幸いした形ですが、海外で生活しているとこういう事もあるんですよ。現時点では、個人的な買い物は当地のカードより日本のカードを使った方がお得感が強いです。これからしばらくは、為替レートとにらめっこの日々が続きそうです。
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by enjoydubai | 2008-10-25 04:48 | 日々の暮らし

ドバイ床屋事情

ドバイで暮して困るもの...それはズバリ、散髪

ワタクシ、ド直毛です。んで、かなり髪にボリュームがあります。
ドバイに移り住んでからは、髪と爪が伸びるペースがかなり速くなり、困っております。ハイ。恐らくこの気温のせいでしょう。同じような話を東南アジアの駐在さんからも聞いていますので、きっと気温が高い地域に体が順応すると、そうなるのだと思います。

なので、日本に居た時以上に頻繁に髪を切りに行きたいのです。幸いワタクシ、オシャレさんではありません。なので、髪型にはコダワリを持っておらず、よほど下手でなければOKなんです。が...

中東には、日本人好みの髪型に上手に整髪できる床屋さんは、あまりありません。

現実的な選択肢は、以下の3つ。

①下町のアラブ人・インド人などの床屋さんで刈ってもらう
これは結構ギャンブルです。そもそも、アラブ人やインド人の髪型にはバリエーションがあまりありません。なので、どんなに細かく注文をしてみたところで、「OK、OK」と言われた結果出来上がる髪型は、間違いなくアラブカットです。インシャー・アッラー。絶対に日本人には似合いません。翌日、職場で「どうしたの?」と聞かれること請け合いです。
中国人居住区の下町には、ごく稀に上手な床屋さんがあるらしいですが、難点は英語が通じないことです。
お値段はお安く、20~30DHS(600~900円)です。

②ショッピングモール内にある床屋さんで刈ってもらう
ショッピングモールに行き、アラブの匂いのしない店を選びます。モールによっては、フィリピン人の理髪師が多くいるところがありますので、そういうところでチャレンジします。日本人の好みの髪型を知っている事を全力で祈ります。が、難点は...フィリピン人理髪師には、なぜか男色系が多いことです...ワタクシ、一度、髪を切っている間中、寒々しい下ネタギャグに延々とつき合わされた揚句、「蛍原ちゃんカット」にされたことがあります。曰く、「可愛くって好みなの」だそうで...
50~60DHSくらい(1500~1800円)です。

③高級ホテル内のサロンで刈ってもらう
大抵のホテルには、サロンが入ってます。その中で、ヨーロッパ人スタッフが多いサロンを探します。
まあ、ココまで来てしまえば、そう大きく外すことはありません。難点は、値段が高いことと、予約なしでは入れないことです。加えて、日本人(アジア人)に似合う髪形と欧州人の好む髪型が必ずしも同じでないこと。ワタクシは以前はGrand Hyatt内のTONY & GUYで刈ってもらっていた事があります。その頃は日本人目線でもけっこう上手なウクライナ人女性とタイ人女性がいたので問題なかったんですが...さすがに人の出入りが激しいドバイ。現在は別のスタッフさんになっちゃってます。
大体200DHS(6000円)くらい。そんな上等な頭じゃないのに、もったいない~

最近は日本やバンコク出張時にできるだけ散髪もするようにしており、今回もそうするつもりだったのですが、年内の日本出張が全てキャンセルに!そうこうしているうち、髪が伸びて鬱陶しくなってきました。ピーンチ!
f0100050_022380.jpgそんな話をしていたら、会社の同僚に「我が家の近くのミニモール内の床屋は決して下手ではない」という話を聞きました。灯台もと暗し。ココには行ったことありません。
予約も無しでOKだというので、ダメ元で行ってみました。

f0100050_041281.jpg我が家から徒歩5分の「Springs Town Centre」内には、男性・女性それぞれ向けにサロンが入ってます。女性用のそれは、外から中の様子が伺えないよう完全に目隠しがされています。お客さんにはイスラム教徒も多いので、女性は素顔を他人に見せる事が許されていないためです。なので、女性サロンの様子やレベルは謎のまま...我が妻いわく「ぜ~ったいイヤ」だそうです。そうだよね...

f0100050_05684.jpgで、今回は、コチラの「Bar'e Gents Salon」に突撃してみました。
中に入った瞬間、店員はアラブ系が多いような...「むむ?!」とは思いましたが、もう後には引けません。このSpringsエリアは欧州人の比率が高いところなので、それに賭けます。

結果は...

今回はセーフでした。感心するほど上手、ではないですが、少なくとも下手ではありません。日本では駅前とかに良くある「大衆理容店・早くて安い!」みたいな感じでした。所要時間は約10分、切り方に迷いや躊躇が無かった割には、まぁ注文通りに出来上がりました。洗髪無しで頼んだので、後で髪を払うのが大変でしたが(ほとんどケアしてくれなかった)。でもまぁ、これなら次回もココでOKでしょう。

駐在員の奥様にとっては、この問題は男性以上に深刻なようです。我が妻は基本「行かない」で、まれに帰国するチャンスがあると日本でかなり短く切ってしまっていますな。
ワタクシは童顔なのでダメですが、精悍なお顔の方は、中東在住を機にボウズ頭にしちゃう、というのがワタクシのお薦めです。コチラでも人気の髪型なので、違和感はありませんヨ。

まあこんな感じなので、ドバイにも日本人が増えた今は、日本人の理髪店・美容店ってニーズがあって商売になりそうな感じです。

余談ですが...バンコクで理髪店を経営する日本の方と個人的に知り合いになりました。彼曰く、「やっぱり日本の理容ってレベルが高いんですよ、バリエーションも多いし。特にタイ人の女性に好まれますね。今まで経験したことないタイプの髪型に仕上がるんで、インパクトがあるんです。よく目にする日本の雑誌のモデルみたいな髪型って、タイ人の理容師には無理なんですよ。ですから、タイの女性を口説くプロセスとして意中の女性を私の店に連れてくる男性、なんてのも結構いますよ」だそうです。

世界の理髪事情、奥が深いです...
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by enjoydubai | 2008-10-18 23:53 | 日々の暮らし

ラマダン明けました

ご無沙汰しておりました。
激務の8月を終え、9月は私にとって3度目のラマダン(断食月)でした。その間も出張だ何だと飛び回っておりましたが...
ちと、体の調子がすぐれなかったのですナ。現在は80%くらいまで回復してきた感じですが。その間、すっかり更新が滞ってしまいました。

またボチボチと、中東での日々の暮らしを更新していこうと思ってますので、気長にお付き合い下さいませ。
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by enjoydubai | 2008-10-05 03:37 | 日々の暮らし