Etisalatと、上手に付き合おう!

最近、ドバイでSkypeやmixiを使う方法について、数件問い合わせを頂きました。

私の趣味ブログの方にやり方を書いておきましたので、コッソリ試してみて下さい...ナイショですヨ。自己責任でお願いしますね。

ワタシの趣味ブログ
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# by enjoydubai | 2008-06-04 04:04 | 日々の暮らし

挑戦!ロケーションフリー

遅ればせながら、導入することにしました。SONYのロケーションフリー

(今回のはちょっとマニアックな内容です。趣味の別Blogに載せた方がよかったかも?)

ドバイでも、日本のTV番組を受信することはできます。
その方法は、ズバリ衛星放送
ドバイで受信可能なのは、NHKワールド&ワールドプレミアム、そして英国で運営されているJSTV。
JSTVは有料のCS放送で、番組構成は日本のNHK・民放の人気番組をダイジェストしてミックスしたもの。ただ最新の番組ではなく、少し前の番組をやってる感じですね。
我が家が以前住んでいた日本人の多いアパートでは、これらが導入済になっていて、無料で見ることができました。しかし、現在住んでいるのは欧米人の多いヴィラ。この地域のケーブルTVには、これらの選択肢がありません。見たければ自腹でCS放送受信の機材を導入し、さらに高額なJSTVの受信料を払わねばなりません。JSTVがお好きな方には悪いんですが、払う額と番組内容がとてもじゃないが釣り合わないんですよねぇ...1時間番組を無理やり30分に押し込んだりしてるから、見ていて違和感もあるし...

というわけで、以前までやっていたのが、
・日本の自宅PCをドバイから遠隔操作してTV録画
・そのデータを自前サーバー経由でドバイに転送
・ドバイで動画編集しDVDに焼いて見る
というやり方。面倒くさいこと、この上なし!

これをやるために、ダイナミックDNSという日本側IPを固定するサービスを使っていた(固定IPでないと、ネット接続の度にIPが変わる一般の設定では、外から接続することができない)のですが、先日更新期限が切れちゃいまして...手が掛かり過ぎるんで、更新しませんでした。
もう1回、システム構成を見直してチャレンジしようかな?とも思いましたが...なんせドバイは通信速度が遅い。ドバイから日本側PCを操作していると、通信不良から日本側PCがフリーズする、という事態が頻発するんですヨ。もう、こうなると、日本側PCを誰かに再起動してもらわないと自力では復旧できません。現在、日本の我が家には妹が住んでいますが、このやり方を再開すると、リモートデスクトップならぬ「イモートデスクトップ」状態になって顰蹙を買うこと必至です。

f0100050_2531110.jpgそこで、
今さらではありますが、導入することに決めました。
SONYのロケーションフリー。
これは、日本で受信しているTV放送を海外の受信機・PCなどを通してストリーミング視聴できる、というスグレモノです。「通信速度がある程度以上ないとダメ」など制約はあるものの、ドバイの同僚宅(我が家より速度が遅い)でも何とか視聴できている模様。思い切って、行ってみましょう!

f0100050_2581337.jpgドバイ側では、奥様がPCでなくちゃんとTVで見れるように、TV-BOXなる受信機も併せて導入。このTV-BOX、アナログ放送にしか対応していない関係で既に生産中止になっています。それでも海外居住者を中心に根強い需要があるため、希少な在庫品はプレミアがついちゃってますが、ヤフオクで何とか入手できました。


今まで導入していなかった最大の理由は、「日本のTVを四六時中見れるんじゃ、海外に住んでる実感が薄れるから」...だったのですが、ドバイに2年住んだ今、強く思うこと...それは...
「退屈で死んでしまう」。
私は仕事をしているから良いとして、奥様にはたまったものではありません。しかも、オイラ、このところは週末になるとダウンしてるし...

受信機は来週あたり日本の妹から届く予定です。
だが、まだ問題も。
ロケフリを使うには、日本の自宅がUPnP(ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ=機器を接続しただけで自動的にネット接続される機能)に対応した環境である必要あり。これは日本を出国した時に自宅のネット環境をそういう風に設定してきたし、今まで問題なくリモートデスクトップやVPN接続が使えていたので、大丈夫だと思うが...もしこれがダメだと、日本側のルータの設定を盛大に弄らねばならず、PCに詳しくない妹に電話指導でやってもらうのは絶対に無理。まずは送信側を設置してみて状況を見ないと、今は何とも言えん...

この件、受信機がドバイに到着したら、結果をお知らせします。
以下、次号。

(つづく...)

追記。日本は地デジに移行して、せっかく全ての番組がデジタルコンテンツになるんだから、ネット経由で積極的に有料配信するべきだと思うんだなぁ。日本のコンテンツはアジアや米欧で結構人気があるし。なのにデジタルコピーを規制する方向にばっかり行っちゃって...日本のお役所、おかしいゾ。
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# by enjoydubai | 2008-05-27 03:10 | 日々の暮らし

ドバイで見る、日本の行列商品

f0100050_236622.jpg日本では行列のできる店として大人気?の「Krispy Kreme」。
ドバイにもありますよぉ!

f0100050_2362948.jpg並ばず買えます。ええ。
日々の口癖が「あぁミスドのエンゼルクリームが食べたい」である我が妻を禁断症状から救うため、時々行きます。

「12個買うと、20AED(約600円)お値引きしますよ~」

いや、そんなに要らんっちゅうねん...

日本の人気商品、特に「甘味系」には、中東でも大ウケするんじゃないか?と思われるものが少なからずありますね。ミスドに限らず(ダンキンドーナツはコッチにもある)、「ビアードパパ」のシュークリームとか。

逆に、中東のもので日本に持って行ったらヒットしそうなモノは?そうさねぇ。
庶民の軽食の代表格、「シュワルマ」?ちょっとクセがあるかな?
このブログでも以前紹介したことのある、サウジのフライドチキン、「AL BAIK」。確実にケンタより美味。
それから、同じくサウジの「Delicious Burger」。とってもジューシー。モスと違って、ソースじゃなくって肉汁で凄くジューシーで、激ウマなんだな、コレ。

コチラの食材には「HALAL」(豚肉不使用から始まって、生き物をシメる際のお作法などを定めたイスラムの慣習)の縛りがあって、ハードルはあるけど、美味しいモノは世界共通、美味しい笑顔は世界の共通語。ちょっと、ビジネス心をくすぐられますなぁ...
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# by enjoydubai | 2008-05-24 02:54 | 日々の暮らし

夜型生活の季節到来

f0100050_438644.jpg日本はいよいよGW突入ですねぇ、皆様いかがお過ごしでしょうか??
今年のドバイは例年より気温が上がるのが遅いようです。とはいえ日中は既に35℃前後。周囲を見ていても、週末の人々の行動パターンはだんだん夜型にシフトしているようです。
我が家も本日日中に一度買い出しに出ましたが、いつもは大渋滞しているポイントも拍子抜けするくらい空いていましたよ。
...と、他人事みたいに言っていますが、私も最近は週末になると日中はダウン気味...買い出しから帰宅後ちょっと昼寝をして、夕食後、涼しくなってから改めて散歩がてら近所のミニモールに奥様とお茶しに出かけました。これからの季節は、皆こういう行動パターンになるのがアラブ流です。

f0100050_4545871.jpg夜行性のアラブ人たちは、深夜まで営業しているモールでお茶&スイーツを楽しみつつ、ダラダラと夜を過ごします。彼らイスラム教徒はお酒を飲みませんので、男性がスイーツ好きなのも別に変ったことではないのです。
んで!どこのモールにもある「CINNABON」。ココのシナモンロール、激甘かつ大きめです。先程、夜10時に妻とお茶していたスタバの向かいにもあるのですが、この時間にも関わらず結構な数のアラブ人たちが買って行きます。こうして、アラブ人たちのウエスト周りは太くなっていくのです。
...とか何とか書いておきながら、私も2年前と比較すると、ベルトの穴が2つほどズレています。お恥ずかしい...アラブ恐るべし。
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# by enjoydubai | 2008-04-26 04:52 | 日々の暮らし

インターネット規制の真実

f0100050_2315856.jpgドバイに戻ってきました。
心配していたDUのネット規制、結論から言うとEtisalatのものよりもずいぶんユルいものでした。それらしいキーワードでサーフィンしてみましたが、よほど露骨なものでなければブロックされません(日本語が相手にされていないだけかも知れませんが)。
mixiなどSNSにも問題なく接続できました。
当面は心配せずとも大丈夫なようです。
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# by enjoydubai | 2008-04-20 03:15 | 日々の暮らし

ドバイ・インターネット社会に激震走る!

本日、大変なお知らせが届きました。訳しますと...

DU(ドバイインターネット)ご利用のお客様へ

DUでは、明日4月14日よりイスラム教においてモラルに反するサイトへの接続を制限致します。ご承知置き下さい。かしこ

がーん。

f0100050_6191716.jpgドバイのインターネット接続は、多くの地域においてはEtisalatという国営企業により提供されています。そのため、イスラム教の価値観に照らして反社会的だとされるサイトへは接続できません。
多くの場合、それらはエロサイトであり、愛する妻と一緒に住んでいる私には何ら支障ありません。

我が家が現在契約しているのは、Etisalatではなく民営のDU。なので、これまではネット接続に関する制約は一切ありませんでした。ただ、以前から、「DUも近々イスラム・フィルタリングを導入?」という噂はありました。DUが顧客のアクセスを解析したところ、エロサイトへの接続頻度がえらく高かったそうで。まぁ、ドバイの場合、単身赴任者が多いからなぁ。

私にとって問題なのは、エロサイトではなく、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。
日本では既に一般的なmixiもSNSの一つですが、欧米ではSNSは「大人の夜の社交場」であるケースが多いのだとか。Etisalatと同じ種類のフィルタリングだった場合、我が家でもmixiへの接続はできなくなってしまいます。目新しいことには何にでも首を突っ込む私がドバイ赴任当初mixiに手を出していなかったのはそのためです。やりたくてもできなかったんです。

さあ、どうなることやら?
今夜から日本出張ですので、私が結果を知るのは次の土曜日になります。
一応、Etisalatのフィルタリングを突破できるツールを持ってはいるのですが(注:合法ツールです。そういう目的にも使えてしまう、というだけ)...あんまり、この種のツールは使いたくないんだよなぁ...何らかのトラブルの種になったら嫌だし。

mixi強制退場になったら...mixiで交流のあった皆さん、今までお世話になりました。

※あの「イスラム規制バリバリ」のサウジでは、SNSには自由にアクセスできます。「イスラム価値観」って、結構いい加減...
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# by enjoydubai | 2008-04-14 02:06 | 日々の暮らし

恐るべし、伝統芸能・ラクダレース

f0100050_22935.jpgドバイで暮らして2年。行きたくて行きたくって、でもまだ行けていないドバイのイベントがあるんです。

そう、「ラクダレース」。
ラクダレースは、ドバイだけでなく中東全域で広く行われています。ドバイについても、観光案内のHPでは必ず紹介されています。なぜ今まで行けなかったかというと、
①10月~4月の木・金しか開催されない(イスラム暦の木・金は西洋の土・日にあたる。我が社は金・土休み)
②アラブ人の娯楽の代表なので、外出時必ずワンコ同伴の我が家には難しい?
③情報が少ない。「開催は不定期なのでWeb上のカレンダーで要確認」とあるが、そんな情報はどこにも無い(アラブ人らしいよ...)
だったのですな。


しかし、今年はGulf Newsなどでラクダレースの話題が結構豊富。
周囲のアラブ人に聞けば、「入場は無料だし、見物人も少ないし、お手軽だ」というではないですか。これは、考え直して行ってみましょうか!

f0100050_2113232.jpgてなわけで、3月21日。可能な限り事前情報を仕入れ、ドバイ郊外のNad Al Shebaへ。
途中、ラクダ注意の看板やラクダ専門の動物医院なんかもあり、「コレは間違いないだろう」と思ったわけですよ、期待は俄然高まります、Nad Al Sheba Camel Race Course

が...

人っ子ひとり、いやしねえ!!

f0100050_2151422.jpgそんなバカな、と思って行きました、お隣のNad Al Sheba Horse Race Course。ココは翌週Dubai World Cupが開催される、日本の馬キチさん達にはおなじみの超有名競馬場です。
ココの事務所で聞いたところ、
「Nad Al Shebaのラクダレース場は改修中で、今年は使ってないよ
だと。ウッソ~、先月シェイクもココで観戦したって新聞に出てたよぉ!!

「いやいや、ラクダレース場はもっと郊外のBab Al Shamsに移転したんだ。このパンフレットを見てお行きなさい。3月中は必ずやっているから。」とパンフレットをもらいました。地図で確認...遠い。ガックリ。今週は無理です。


翌週、3月28日。
今回も事前に可能な限り確認をし、満を持して会社の同僚も誘って行きましたよ。

で...

人っ子ひとり、いやしねえ!!


事務所で聞いた情報。
「ココでは、今年も馬のレースしかやってない。しかも、今週はドバイワールドカップ。ラクダオーナーたちもそっちに関心が行っちゃって、ラクダレースなんてやらないんじゃないの?」

慌てて別のアラブ人を電話で呼んで調べてもらった結果...

今年のラクダレース、3月15日で全日程が終わってますよorz

私に騙されて貴重な時間を無駄にした同僚家族の皆さん、ゴメンナサイ。もう脱力してその日の写真は残っていません。

その後の調査結果。

・ラクダレースは趣味のレースなので、開催されるかどうかはその日の集まり方次第です。
・レースを取りまとめているアラブ親父がいるので、前日に電話で聞きましょう。
ドバイ在住の日本人は、みな同じような経験をなさってます。

やるな、ラクダレース。覚えてろよ!!来シーズンこそは、必ず見物してやるからな!!
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# by enjoydubai | 2008-04-06 02:31 | 日々の暮らし

改めて考える、サウジアラビアという国

(注:今回の記事は、女性の方には不快な内容かもです。)

例年、この時期になると、「サウジでついに女性に運転が解禁される、かも!?」というニュースが入ってきます。そう、サウジはGCCで唯一女性に運転を許可していない国なのです。

コレには諸説あって、「女性は保護されるべき存在なので自ら運転をすべきではない」とか、「女性が運転するということは自由に異性と接触する機会を与えることなのでダメだ」とか...まぁ、本音は後者かな?
現在報道されている内容からすると、「免許取得は30代以上の既婚女性に限り、かつ父親・夫・地域代表の推薦が必要」「運転可能時間は朝8時から夕方6時まで」「事故発生時などに異性との接触を避けるため、運転時の携帯使用を許可する」方向で調整中、だそうな。我々外国人からすると、笑い話のような内容なのですが...

現在、女性の運転解禁について、サウジのニュース報道や政府高官のインタビューに英語字幕を付けたものがYou Tubeで流れています。コレを見ると、笑い話どころか、男性の私ですら気分が悪くなるような内容が含まれています。
こともあろうに政府の高官が、TVのインタビューに対して、「女性は男性の所有物であって、運転など不要だ。男性の性的欲求に応えることをしっかりやっていれば良いのだ」という発言を公然とする、ってどう思いますか?

ドバイに2年住み、サウジ人と一緒に働いている私には、サウジ人に対する「ある考え」が拭えません。それは...
「コイツら、いつの時代の人間だよ!」
って事です。ホントに「7~8世紀頃の人たちと話してるみたい」な感覚に襲われます。

現在のサウジでは、サウド家による独裁支配が行われています。世俗国家(宗教と政治を分離し、政治においては宗教・宗派の影響を排除した国家)である多くのアラブ国家と違い、サウド家はイスラム教の中でも厳格な事で知られるワッハーブ宗の宗家でもあり、言ってみれば宗教を独裁の道具として使っています。
んでは、サウジ王家は戒律に従順なの?と言えば、答はNOです。サウジの王族一派は放蕩し放題で、海外での行いはムチャクチャな事でよく知られています。サウジ人、特に王族と名の付く人種がアラブ人にも嫌われているのは主にこのためです。
(注:アラブ人は子だくさんなので、「王族」と呼ばれる人々は、サウジの場合約3万人ほどいると言われています。この「王族」たちがサウジ社会を牛耳り、石油権益を貪っているわけです。ちなみに、王族の称号「Sheikh」は、何と金でも買えるらしいです)

こんな感じなので、現在チベットに対する人権蹂躙により中国が国際的に叩かれはじめていますが、本来ならサウジなんてもっと早くから叩かれてしかるべきなのです。そうされないのは、サウド家が早くからアメリカを取り込んでいるから。アメリカにとってサウジは中東への影響力行使の要であり、また現政権が崩壊するとイランのようにイスラム革命が起こりかねない。サウド家は本来アラブと犬猿の仲であるアメリカを自国に取り込む事により、反対勢力を抑え込んでいるのです。

この件、話し始めると一晩でも語れちゃうほど色々あるのですが、それはまた別の機会に。

f0100050_1535737.jpgサウジの文化をこの側面から知ってみたい方、また私に仕事上「サウジも変わるはずだ」「国際的感覚ではこうだ、サウジでも受け入れられるはずだ」と意見される方へ。参考になる書籍があります。
「Princess」という本です。日本でも、「プリンセス・スータナ~ロイヤルファミリーの隠された真実」という題で出版されています。
これは、サウジの王家に生まれた女性がサウジ王家で日々何が起こっているのかを赤裸々に描いた暴露本です。
この本、現在は残念ながら日本では絶版になっていますが、Amazonの中古本で購入できるようです。初版は1992年ですが、洋書の方は最近また話題となり増刷されていますので現在も入手可能です。洋書の方は全3部作です。
これを読むと、サウジという国がいかに「変」で、閉鎖的で、今後も恐らく変わらない絶望的な国なのだということがお解り頂けるかと思います。ハンドボールの「中東の笛」なんて我々には日常茶飯事(ちなみに、クウェート王家も似たようなモン)。真っ当な話が通じる相手だ、と思った段階で「間違ってる」と言えましょう...ちなみにこの本、サウジでは当然「発禁」ですが、他のアラブ国家では普通に書店に並んでいます。その辺り、他のアラブ国家がサウジを本音ではどう見ているのかが窺い知れますね。

我々が日々一緒に働いているパートナーは、そういう人々なんですよ...今はただ、サウジに生まれなかったことを感謝しましょう。
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# by enjoydubai | 2008-03-23 02:01 | 都市の紹介

UAE史上最悪の交通事故発生!

f0100050_2161583.jpg先日、早朝6時過ぎのこと。アブダビ~ドバイ間を走るシェイク・ザイード・ロードで大きな交通事故が発生しました。(写真はCNNより拝借...同じ写真がGCCの多くの新聞の一面を飾っていました)

この日、現場では濃霧が発生していたらしいのですが、先頭で発生した交通事故に後続の通勤車が次々と追突した模様。その中で燃料漏れによる車両火災が発生し、事故の規模が拡大したようです。当地の新聞によれば「車200台が関連し、8名死亡、300名以上が負傷」とのこと。CNNの報道によれば「車60台」だそうで...まあアラブの報道は結構大げさだったりするのが普通ですが、UAE史上最大の交通事故であったことは間違いないようです。例によって出稼ぎさん達の通勤バス(通称、奴隷船)が数台入っていたために負傷者の数が多かったようです。

どうやら事故に関連した車の何台かは「法外な速度超過、もしくは深刻な法規違反を犯していた可能性が大きい」そうで、現在警察が捜査中とのこと。確かに、現場は私の知る限りアブダビ~ドバイ間で最もスピードが乗る場所の一つですので、可能性はあると思います。制限速度は120km/hなのですが、後ろから抜いていく高級車の多くは200km/h以上出ていると思われる状況が日常茶飯事の場所なんですよ。幸い、この事故に関連した日本人はいなかったようです。

これまでは違反行為をしても罰金さえ払えばお咎め無しだったUAEにも、3月1日からついに交通反則点数制度が導入されました。違反の種類毎に反則点数(ブラック・ポイント)が細かく定められており、点数が24点に達する毎に免許停止と車両の使用禁止が言い渡されます。また、累積点数が100点に達すると免許が取り消しとなります。

要注意なのは、大きな点数の違反行為は罰金が定額でなく「裁判で判断」となっていることです。一応、法治国家であるUAEには国際的にも認められた憲法・法規がありますが、「イスラム社会通念上問題あり」とされる案件はシャーリア法(イスラム慣例法)に基づき断罪されます。石打ち刑ムチ打ち刑などは、実は現在のUAEでも実施されているのですよ。
違反点数表を最初に見た時、「薬物を使用しつつ運転=24点」となっていて、正直「まだまだ甘いじゃん...」と思ったんですが、考えてみればそういう事なんですな。GCCの多くの国では、ドラッグ所持=石打ち刑=死刑、でございます...
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# by enjoydubai | 2008-03-16 02:45 | 日々の暮らし

ドバイの冬

日本は例年に無い寒さのようですが、皆さんいかがお過ごしですか?

ドバイはいいなぁ、常夏で...と言われそうですが、ドバイにも冬はあります
1月から2月にかけては、ドバイでも朝晩は20℃を切り17~18℃くらいまで下がります。今年の冬は例年より気温が低く、数日間は16℃前後まで下がることも。そうなると、ちょっと半袖では寒いです。しかし、ドバイ生活をする上で長袖の私服が必要なのはほんの数日間。そのために買うのもなぁ...と思っていたら、もう日中30℃の気温に戻っちゃいました。いやぁ、短い冬だったなぁ。

f0100050_2441379.jpgこれは、我が家で寒い時期にだけ発見される、ワンモナイト。夏場にはあまり見られない貴重なモノです。夏にはウナギイヌが発見されますが...
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# by enjoydubai | 2008-02-24 02:48 | 日々の暮らし