半年ドバイに暮らしてみて感じる母国・日本

今日で日本での仕事は終わり。初日から最終日まで雨だったのは残念でした。明日の朝、ドバイに帰ります。

半年ドバイに住んでみて、時々帰る我が母国・日本については、少しずつ印象が変わってきています。

まず、街を歩いていて、そこはかとなく感じる「せわしなさ」
今回はサラリーマンの街・新橋に4泊したのですが、何か皆、地に足がついていないように感じます。以前はこういう印象を持たなかったのだけれども。これは、ドバイでは日本と違って、どこに行っても家族連れを見かける景色との違いがあるのかも。また、何と言うか...「目が死んでる」人たちが妙に多い気がするのですよ。ドバイでは、人種を問わず、皆「生きてる!」感じがするのだな。このニュアンスは、伝わらないかも知れないけど。

次に、「品のなさ」
街を歩く。日本の街並みは、美しくないねぇ。それに、何と「お色気関係」の広告の多いことよ。イスラムなら死刑...それは置いておくとしても、先進国と言われる国の姿ではないように感じます。
ホテルの部屋でTVを見る。子供も見ている時間帯であっても、男女を問わずタレントさんたちの口から放たれる配慮のない言動、性的な表現。コレについては、アラブ人からも他の国の知人からも言われたことあり。以前はそれほど気にしませんでしたが、今は私もそう思います。中東の国々やアメリカ、ヨーロッパ、中南米、アフリカ、東南アジア...今までに行ったどこの国と比べても、日本のTVは品がない。お色気シーンは他所にもあるが、日本のは何と言うか、表現が陰湿なのだよ。通常シーンのバカタレントたちの言葉遣いも含めて「劣情」という表現がピッタリなのだ。
日本のマスコミ(出版物もね)は、「若年層を育てる」ことをもっと意識してしかるべき。面白ければ良い、というわけではないし、今の私には逆に不快に感じます。若者のレベルが低いと言われて久しい日本ですが、正直言って育てた側にも相当問題ありです。

3番目は良い点、「接客レベルの高さ」。コレはダントツで日本の勝ち。中東では客側が高慢で悪態をつくケースも多く(サウジで顕著)、お互いに敬意を払っている感じはしない。日本は良い意味で平等に近い社会だからでしょう。サービスする側もされる側も礼儀正しいですなぁ。

以前は4番目として「ホッとする」があったのですが、今回はさほど感じなかった。家を引き払い、妻も居なくなった日本は現時点では「帰る場所」ではないから、かも...

最後に5番目としてコレを強く言いたい。
「成田遠過ぎ」
アレを「新東京国際空港」と呼ぶのは、いくらなんでも無理だろ...

今回の出張の成果。
仕事:
△。
メニューはこなしたが、課題山積、宿題多数。
お遣い:
△。
買えたもの=ドバイでは買えない犬グッズ。
コング(おやつを詰めてワンに与え、お留守番させる秘密兵器)、ドッグケージ。デカくて重いぞ。持って帰るの大変そう。
買えなかったもの=妻に頼まれた余暇充実グッズ。
謎のニンテンドウDSソフト「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」、小説本。明日、成田売店で最後の勝負。
メシ:
○。
中東では食せない豚肉メニュー三昧。美味かった。
最後の中華屋のお姉さん(中国の人)が私の「餃子追加ね~!」を聞き取れず、出てこなかったのは×(哀)。
滞在中のメシ代を閉店間際の駅前パチンコで全部まかなえたのは◎。短時間で一気に12箱積み、「魂のルフラン」も聴けて、さらに「カヲル君全回転」も初めて見れた。プレミアム連発と確変引き戻しは絶好調台の証なのだが、残念ながら時間切れ、確変のまま閉店終了。エンジンが掛かるのがもう少し早ければ、あと5箱ぐらい余裕で行った感じ...分からない皆さんには、ゴメンね。

今夜は時差吸収のため徹夜。ってか早朝バスに間に合うよう起きる自信なし。
次回は再び、公然エロ・ギャンブルは死刑のドバイよりお届けします。
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by enjoydubai | 2006-09-14 02:01 | 日々の暮らし


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